株式会社リコー
環境事業開発センター事業所長
出口裕一
煌心高等学院による若者の自立支援事業はSDGsの精神を具体化したものであり、その社会的な意義は非常に大きいと確信しております。就労の場を提供する当センターとしては彼らのご活躍に大変感謝いたしております。この取り組みは、行政と企業と自立支援を受ける若者がWIN-WIN-WINとなる日本でも稀なモデルです。この"御殿場モデル"を世の中に広め、持続可能な社会の実現に貢献して参りたいと思います。
リコーインダストリー株式会社 執行役員
リユース・リサイクル事業部長
花田和巳
企業の力・財は人と考えます。多様性の尊重、働き方変革は重要な課題であると考えており、この課題はリコーグループのみならずパートナー企業、社会全体の課題でもあると認識しています。
この課題の克服に、積極的にチャレンジされているのが煌心高等学院であり、共通の考え方の元就労の場を提供させていただくことでお役立ちできればと考えています、持続可能な社会作りに向けて共に歩んでいきましょう。
株式会社つぼぐちフードサービス
代表取締役
坪口榮二
煌心高等学院の教育は、全てに通じるものがあり、当社にとっても手助けしていただける面が多くなっております。
当社は繁忙期のみならずNPO法人ノースガイアが運営されている自立援助ホームのサポート事業に共感し、未来ある若者に通年で働く場を提供させていただき、活躍していただいております。また昨年末は調理師の夢を持つ方を直接雇用させていただき、夢の実現のため活躍していただいております。
これからも、ともに人材育成と社会貢献の両軸で、ともに協力し信頼できるパートナーとして歩んでいきたいと思います。
煌心高等学院は「社会に貢献できる人材の育成を目指して」若者の力を最大限に活かし、正に垣根を無くす社会への取り組みを実行されています。現在サービス業ならではの分業区分の中で、主にハウスキーピング部門に派遣をいただいております。
生活をし社会に関わり働くことができる育成を富士山の麓で実践し続けることをこれからも共にして参ります。
大変重要な役割を担う煌心高等学院の取り組みを通して地域の為、取り巻く人の幸せの為、微力ながら尽力して参ります。